過敏性腸症候群と栄養➀

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皆さまこんにちは。
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。

私は分子栄養学に出会い、栄養療法を始める前は、本当にお腹が弱く困っていました。
疲れると下痢するし、嫌なことがあっても下痢する。

冷えたり、冷たいものを飲んだりしても下痢する。かと思うと便秘になる。そんなかんじで、過敏性腸症候群と診断されたこともありました。

それが、今では、全く下痢をしなくなり、快調です^^

私がお話しを聞く中では、パニック症状がある方は、お腹が弱い方が多いように思います。そうでなくても、便秘と下痢を繰り返してしまう、という方も非常に多いです。

お腹の調子が悪いと不安が強くなりますよね?

それは「腸脳相関」といって、腸と脳はリンクしているからです。
腸の状態が良ければ、脳の状態も良いし、腸の状態が悪ければ、脳の状態も悪い、つまり不安になりやすいということになります。

なんか不思議ですよね?
腸は第二の脳という言葉、聞いたことありませんか?

腸を整えることは、とっても大事なことなんですね。最近、腸活という言葉が流行っているのも、そういう理由からだと思います。

ただ、この時
腸活=食物繊維
腸活=発酵食品
ではありませんので、お気を付けください。

SIBOシーボ(小腸内細菌増殖症)の方は、これらがマイナスに働いてしまうこともあります。

では、いったいどのようにしたら良いのか?
というのを次回の投稿でお伝えしますね♪
お楽しみに!!

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