皆さまこんにちは。
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。
栄養カウンセラーさんに「町田さんは副腎疲労です。」と言われた私。
始めて副腎疲労という言葉を聞いたので、頭の中が「?」でいっぱいになりました(笑)
副腎疲労はその名の通り、副腎が疲労することです。
副腎は腎臓の上に乗っているとても小さい臓器ですが、とても重要な働きをしています。
この臓器はストレスに対抗するためのホルモン「コルチゾール」を出してくれますが、疲労してくるとコルチゾールが出なくなり、ストレスに対抗できなくなります。
また、血糖値を維持するのが難しくなり、低血糖を起こしやすくなります。
私はそれまで血糖値のことなど考えてもみなかったので、かなり混乱しました。アドバイスされたことは「補食を入れましょう!!」ということでした。
補食とは食事と食事の間に間食をとり、血糖値の維持をします。
今まで読んできた本には糖質制限のことばかり書いてあったので、逆に糖質をとっていいのか?と混乱することばかりでしたが、とにかくやってみようという気持ちで取り組みました。
糖質をとって良いということで、ホッとしたのを覚えています。
補食を入れるようになってからというもの、少しずつですが元気になっていくのを感じました。また、不安感やソワソワするような感覚も減っていきました。
副腎疲労は人によって、様々な症状として現れます。現代人は多かれ少なかれ副腎疲労になっていると思います。(子供も増えているようです。)
私はアロマセラピストとして、たくさんのお客様をみてきましたが、副腎疲労じゃないなという人がいないくらいです。
副腎疲労に関しては、このブログで詳しく説明するのが難しいので、こちらの本を読まれると良いと思います。
《しつこい疲れは食事で解決 本間良子、龍介著》
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