こんにちは。
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。
前回のブログで良質な糖を適度にとりましょう。と書きました。
でも、良質な糖っていったい何でしょう?
糖に良いも悪いもあるのでしょうか?
少し話がそれますが、私は一時、糖質制限をしていました。なぜなら、藤川徳美先生の本にうつやパニック障害の人は糖質制限が良いと書いてあったからです。
完全に抜いてはいなかったものの、結構減らしてしまっていました。
友達に「糖質制限をしてるんだ。」と話すと、「え?そんなに痩せてるのに?」という答えが返ってきました。
皆さん、糖質制限=ダイエットというイメージがあるようです。かくいう私もそうでした。
案の定、ただでさえ瘦せてるのに、ますます痩せてしまいました。
結果、パニック障害をよくしたいと思って始めた糖質制限だったのに逆に悪化していきました。(一時的には元気になります。)
◆糖質制限をしたことで甲状腺機能低下に
糖質制限をしたことで、私の体の中では何が起こっていたか?というとエネルギーが足りずに体が飢餓を感じ、甲状腺機能低下になりました。
これは、たまたま運が良かったのですが、通ってるクリニックの先生が測ってくれて、測ってみたらかなり低くなっていました。
これ、なかなか病院で測ってくれないのですが、皆さんもぜひ一度測ってみてください。低下している人多いですよ。
症状からわかることとしては、冷える、むくむ、食べてないのに太る、やたら寒い、低体温、髪の毛がぬける、眉毛が薄い(まろ眉)など。
つまり何が言いたいかというと、糖質は私たちの体にとってなくてはならないものなんです。
ここでは、良質な糖のことをメンタルを助ける糖として紹介します。
メンタルを助ける糖
米飯、十割そば、根菜類、果物、甘栗、干し芋、くず粉、麹甘酒、非加熱はちみつなど
メンタルを悪化させる糖
ジュース、アルコール、小麦製品、お菓子、スイーツ類など
メンタルを悪化させる糖というのは、血糖値の乱高下をおこします。また、腸内環境も悪化させてしまいます。
メンタルを助ける糖であっても、たくさんとってはいけません(^_^;)
血糖値を安定させることがいかに重要か、こちらの本を読むとわかります。参考にしてみてくださいね♪
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ぜひ、参考にしてみてくださいね。感想もお待ちしております。