普通に食べるってどういうこと?

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なぜ食事を変えなければならないのか?
自分の食事のどこが間違っているのだろうか?

こんにちは。
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。

【私は3食しっかり食べている、何も間違ったことはしていない】
そう思ってきました。

それに、私は栄養士の資格をもっている。(管理栄養士ではない)
学校で栄養について習ったはず。それなのになぜ?

パニック障害を治したい一心で検索していきついた分子栄養学。
分子栄養学に出会った約5年前、そんなことを思っていました。

サプリメントで病気が治る?
病気って病院や薬で治すものでしょ?

そんな常識がガラガラと、いえジワジワと崩れ始めました。

実家暮らしの私は、わりと規則正しく3食食べていました。
外食が多いというわけでもなく、コンビニ弁当やカップラーメン、ジャンクフードなどはたまに食べる程度で、そんなに食べてもいませんでした。

いわゆる普通に食べていました。
その普通が問題だったのです。

皆さんの普通ってどんなかんじですか?
私の場合は朝はご飯に味噌汁、納豆
昼は毎日食パンと冷凍食品を少々
夜はご飯に味噌汁、魚や煮物
間食にはおやつを少々
肉は嫌いだからあまり食べない

以前の私はこんなかんじでした。どうですか?いい方ですよね?
それでも、圧倒的に足りないものがあります。
それは、たんぱく質です。

◆たんぱく質の必要量
たんぱく質の1日の必要量は体重×1g
体重50㎏の人なら、50gということになります。

これ、結構とれてない人が多いです。
例えば
卵1個 約6~8g
納豆1パック 約8~12g
鶏もも肉100g 約17g
になりますので、卵だけですと7個くらいの計算になります。

1食抜いただけでも足りないというのが、おわかりいただけると思います。

その食生活を続けた結果、重度の貧血におちいっていました。
どうりで動悸がするわけだ!!と納得したのです。

動悸はパニック障害の症状だとばかり思っていましたが、実は貧血だったというオチでした(^_^;)

(パニック障害の原因は貧血だけとは限りませんので、ご注意ください。)

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