パニック障害と副腎疲労

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こんにちは。
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。

最初、私自身がパニック障害で困っていた時に相談した栄養カウンセラーさんに「町田さんは副腎疲労ですよ」と言われた時には「は?何それ?」という印象でした。

そして、私も分子栄養学を学び、栄養カウンセラーとなり、同じようにパニック障害でお困りの方をみると皆さん副腎疲労だと感じます。
パニック障害=副腎疲労というと、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、かなりの確率でなっていると思います。

副腎疲労は腎臓の上にある副腎という臓器が疲弊することで、様々な不調が出てきます。


なぜ、副腎疲労になるのか?というと主にストレスですが、ストレスは何もブラック企業に勤めてるとか、嫌な上司がいるとか、むかつくママ友がいるとか、旦那が嫌だとか…

そういうことだけでなく、十分な食事をとらないことや欠食をするなどしても、体にとってストレスになります。

副腎から出るホルモン「コルチゾール」の働きは
血糖の維持
血圧の維持
炎症を抑える
免疫の調節をする
ストレスに対抗する

などがあり、これらができなくなるということはメンタルの状態に大きく影響をきたします。

特にパニック障害があるという方は非常に低血糖をおこしやすくなっています。

そこで気をつけるポイントが2つあります。
1、鉄不足に気を付ける
2、低血糖に気を付ける


この低血糖になってる時にパニック発作がおきやすくなります。

血糖値のコントロールをすることが、パニック障害をよくする意味でも他の病気を防ぐ意味でも非常に重要です。

血糖値のコントロールで気をつけたいこと
1、朝ごはんを食べる
2、3食しっかり食べる
3、糖質をぬかない
4、高血糖になるような甘い物を避ける(反応性低血糖がおきます)
5、補食を入れる(補食に何を取り入れるかは人によります)


こちらのブログ「メンタルを助ける糖」も参考になさってくださいね。

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ぜひ、参考にしてみてくださいね。感想もお待ちしております。


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