貧血大丈夫？～血液検査の罠～

皆さまこんにちは。
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。

「病院で貧血と指摘されたことないので、私は貧血じゃないです。」
と皆さんおっしゃいますが、実はそれ、とっても危険です。

生理のある女性は、よっぽど対策をしていない限り、ほぼ全員が鉄不足です。

病院の血液検査の基準というのは、非常に幅が広くなっています。ですので、病院で指摘された時には、かなりひどい状態になっています。←私も経験あり

それに比べて、分子整合栄養医学（分子栄養学）においての血液検査の基準値というのは、非常に幅が狭いです。

それにより、早くに気づける、病気を未然に防ぐことができます。

不安感やうつ、パニック症状には、鉄が大きく関係しています。（だからといって、いきなり鉄サプリメントをがぶ飲みするのも危険ですよ～）

また、「マスク」といって、いろいろな条件が重なり、血液検査のデータが高めに出てしまうことが良くあります。詳しくは難しくなりますので、ここでは割愛しますが、やけに良い数値になってしまうこともあります。

血液検査の結果だけで判断するのは、難しいものがあり、お食事も合わせてみていく必要があります。

お医者さんは血液検査の結果は見てくれますが、食事内容までは見てくれません。また、そんな時間がないんですね。

なので、栄養の専門家に是非、ご相談いただければと思います(^^)/

◆はじめての分子栄養学お話会を開催します。