なぜ、小麦がいけないの?

Blog

こんにちは!!
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。

日常的に小麦をとっている方は多いと思います。
小麦を使ったものといえば、パン、麺、お菓子類、お好み焼き、餃子、シュウマイ、カレールーなど。

これらはとっても美味しいし、毎日、なんなら3食とっている方もいると思います。

ですが、小麦は私たちの体に悪影響を与えてしまうのです。
小麦に含まれる「グルテン」が腸内環境を悪化させて、リーキーガット(腸漏れ症候群)を引き起こします。

腸に目に見えないほどの小さな穴があくのです。結果、下痢や便秘、過敏性腸症候群やアレルギーなどを引き起こします。

また、お米は比較的血糖値の上昇が緩やかなのに対して、小麦は血糖値を急上昇させます。
さらには、グルテンにはモルヒネ用の作用があり、「もっと食べたい」という感覚になるのです。

私には関係ないと思われる方もいるかもしれませんが、影響を受けない人はいません。

なぜ、こんなにも小麦が悪さをするようになったか?というと、大量に生産しようとして、品種改良を繰り返した結果、グルテンが多い品種になってしまい、今になって弊害が起きてきているということです。

さらには、輸入された小麦は残留農薬も気になるところです。

小麦を使った食品は毎日とらないようにして、どうしても食べたい場合は3日に1回にするか、週末だけの楽しみにする、など工夫してみてくださいね。

また、今はグルテンフリーの麺が増えてきています。ビーフンやフォーなどの米粉麺、大豆やトウモロコシを使ったパスタの麺もあります。

近くのスーパーでグルテンフリー麺を見つけました。両方とも食べてみましたが、とても美味しかったですよ。

値段は少し高めですが、上手に活用してみてくださいね。


こちらのLINE公式アカウントに登録していただくと【無料プレゼント・不安パニック解消ごはん5つのステップ】が貰えます(^_-)-☆
スタンプ送ってくださいね。

ご予約