皆さまこんにちは。
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。
それにしても暑いですね。ちょうど台風7号が来ていますから、この暑さも持って行って欲しいなと思います。
長野はお盆を過ぎると少し涼しくなってきたりするのですが、近年はそうでもないですね(^_^;)
さて、今まで栄養のことを書いてきましたが、ここで少し分子栄養学との出会いを書いてみたいと思います。
私が分子栄養学と出会ったのは、今から4年程前。
パニック障害が良くなったり悪くなったりを繰り返していて、一生このままなのかな？と思っていた矢先、ネットでいろいろ検索していると
ある情報サイトに行きつきました。そこで、紹介されていたのが、藤川徳美先生の本でした。
最初は「うつ、パニックは鉄不足が原因だった」という本から入り、その他の本もすべて読みました。
しかし、本を読んでもメンタル疾患と栄養は全然結びつかなくて、にわかには信じられないという印象でした。
その他、奥平智之先生の「食べてうつぬけ」を読んだりしているうちに、どうやらこれは本当らしいと理解しました。
ただ、頭では理解できても、実際にサプリメントを飲んだりするのは、なかなか抵抗がありました。
なにせそれまでサプリメントはほとんど飲んだことがなかったし、ましてや海外のサプリメント？大丈夫なのかな？という思いでいっぱいでした。
ただでさえ不安感が強く、神経質になっている状態で何かにチャレンジするというのは本当に勇気がいることだと思います。
でも、そこで何もしなかったら、何も変わらない、何とかして治したいという思いで、少しずつ始めていったのです。
つづく
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