こんにちは♪
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。
皆さん腸脳相関という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
脳腸相関と言ったりもしますね。
腸と脳はリンクしているという考え方で、実は幸せホルモンのセロトニンは腸でかなりの量作られているんです。びっくりですよね?
腸の調子が悪いと不安を感じやすくなり、逆に不安を感じると腸の状態が悪くなるという具合です。(下痢や便秘を含む、毎日お通じがない場合も便秘です)

不安感が強い、パニック障害がある、メンタル不調がある、という方は腸の調子が悪い方が非常に多いです。
過去、私も過敏性腸症候群と診断されたこともありましたし、しょっちゅう下痢をしていました。下痢をすることによって不安感が強くなるということもありました。
私が栄養カウンセリングで「小麦や砂糖、乳製品を控えてください。」と言っているのは、何も意地悪したくて言ってるわけではなくて、腸の状態をよくして欲しいから言っているんです。
これね、最初私も栄養カウンセラーさんから「小麦や砂糖を食べないでください。」って言われた時、意地悪かと思いました(笑)
何しろパンやパスタ、ラーメンにお菓子やスイーツなど大好きでしたから(^_^;)
でも、今では全く食べたいと思いません。
小麦にはグルテンというたんぱく質が入っており、これが腸に目に見えない小さな穴をあけてしまうんです。
また、乳製品に含まれるカゼインも同じです。これをリーキーガット症候群といいます。
そして、砂糖はカンジダ菌のエサとなり、これまた腸内環境を悪化させてしまいます。カンジダ膣炎になりやすい人はだいたい、甘い物を多くとっています。
こういったことから、メンタル不調がある人は特にこれらを避けて腸内環境をよくする必要があります。
また、避けるだけでなく、腸を丈夫にしていくことも大事です。
粘膜を強くしていくためには、タンパク質、鉄、亜鉛なども必要です。
Lーグルタミンを使うなどしてもいいですし、ボーンブロススープは一押しです♪
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腸をチョー元気にしていきましょう(^^)
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