分子栄養学との出会い➂

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皆さまこんにちは。
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。

分子栄養学クリニックはセレブが通うところ(笑)と早々に断念した私。独学で実践することを決意します。

藤川徳美先生の本を参考にメガビタミン、キレート鉄、プロテイン、糖質制限を開始します。

糖質制限はゆるくやっていましたが、それでも痩せてしまいました。ただでさえガリガリなうえに、仕事はマッサージの体力仕事、おまけに運動も好きで筋トレもしていたという・・・・・
知らなかったとはいえ、一番やってはいけないタイプでした。

そして、思いっきり甲状腺機能も低下してしまいました。ただ、一時的には元気になったような感覚になります←アドレナリン全開女子!!

そして、キレート鉄を飲んでいたこともあり、フェリチンは徐々に上がっていきました。フェロケル1錠27㎎を2~3錠飲んでいました。(キレート鉄をおすすめしているわけではありません。)

そうこうしているうちに、ある時パニック症状が悪化したのです。

私は「え?なんでこうなる?」と頭が真っ白になりました。

そこで、独学の限界を感じ、信頼のおける栄養カウンセラーさんの栄養指導を受けることにしたのです。

そこで栄養カウンセラーさんに言われた一言
「町田さんは副腎疲労ですよ。」

「え?副腎疲労ってなんですのん?」
私は始めて副腎疲労という言葉を聞くことになるのです。

後に症状が悪化したことに感謝し、プロの手を借りるという自分の選択は正しかった、直感を信じて良かったと思いました。

そのまま糖質制限を続けていたら、キレート鉄を飲み続けていたら、もっと大変なことになっていたかもしれません。

そして、栄養カウンセラーさんの指導を約月1ペースで6回ほど受け、じわじわとよくなっていったのです。

◆栄養カウンセラーという仕事に憧れる

世の中に「栄養カウンセラー」という仕事があるということを始めて知った私。

栄養で体調が良くなることに感動し、私も栄養カウンセラーになりたいと強く思うようのなりました。

2022年にオーソモレキュラーアカデミーにて分子栄養学を学び、2023年1月の試験に合格、2月に分子栄養学アドバイザーとなりました。
(栄養カウンセラーとは通称で、各団体で呼び方が異なるようです。)

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