こんにちは♪
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。
病気になった時、誰が病気を治してくれると思いますか?
お医者さん?
薬?
それとも自分?
ここが多くの人が勘違いしているところだと思います。
病気になったら病院に行き、お医者さんに薬をもらい、言われるがままに薬を飲む。
もちろん、それが悪いことではないし必要なこともあります。
ただ、あたかもお医者さんが病気を治してくれるかのように錯覚している人が多いと思います。
病気を治すのは、お医者さんでもなく薬でもなく、あくまでも自分です。
先日、こんな話を聞きました。
Aさんはコレステロール値が高かったため、コレステロールを下げる薬を処方されていて、基準値よりも低くなっているのにお医者さんに「コレステロールは低ければ低いほど良い」と言われ、そのまま薬を飲んでいる、とのことでした。
結果、疲れる、眠れない、気分の落ち込みがあるとのこと。
分子栄養学を学んでいたら「まあ、そうなりますよね。」と理解できます。実際はコレステロールは高すぎても低すぎても良くないです。
また、閉経後の女性はコレステロール値が高くなりやすいですし、少食や欠食が多い方もコレステロール値が高くなることがあります。
ここで、どんなに私が意見を述べたとしても、一般ピーポーの私とお医者さんの言葉だったら、どっちを信じますか?って話。
そりゃあ、お医者さんの言葉の方を信じますよね(笑)
実際、身近にいる家族でも私の言葉より、お医者さんの言葉信じますもん。
あとなぜか年配の人はテレビで言ってることは信じますね。Why?
そして、病院で栄養指導してくれた管理栄養士さんも、卵はコレステロール上がるから、2日に1個ともいわれたそうですけど、今何時代??
改めて、自分の健康は自分で守るしかないと痛感した出来事でした。
誤解のないように言いますと、病院に行くなと言ってるわけではないですし、薬も必要な時があります。
ただ、自分の健康は自分で守るという意識が大事だなと思います。
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