栄養療法のゴール

こんにちは。
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。

私は栄養療法を始めたとき「これ、いつまで続ければいいの？」と思っていました。

なぜなら、小麦ダメ、砂糖ダメ、乳製品ダメ、こんな生活耐えられない！！

「いったいこれっていつまで続ければいいの？」
そんなふうに思っていました。

元々、神経質な性格で（副腎疲労＆亜鉛不足のせい）
それ自体がとてもストレスになり、ただでさえ痩せてるのにさらに痩せてしまいました。

尚且つ、少食で食べることにそんなに興味がなかったので、さらに補食を入れるということが、かなりのストレスになりました。

私と同じような方いらっしゃるんじゃないでしょうか？

元々、食べることが好きでたくさん食べれます。という人はそもそもそんなに具合悪くなってないと思うんです。

◆とにかく楽しもう！！
じゃあ、まったく何もやりません、となると結局何も変わらないということになってしまうので、いかに栄養療法を楽しめるか？にかかっていると思います。

例えば、置き換え食品を活用してみるのも良いですね。
パンは米粉パンにしてみる
麺は米粉麺にしてみる
お菓子は果物にする、良質のものをとる
たまには食べて良い日をもうける

などをすることによってストレスはかなり減ると思います。
我慢していると結局反動で食べてしまうということになります。

で、肝心のゴールは？
何をもってゴールとするかは、自分で設定できるんです。
完治をゴールとするのか？
ある程度不調が良くなったらゴールとするのか？
健康な生活を送りたいということをゴールとするのか？

当たり前のことですが、食生活を元に戻せば、また元に戻ります。

私自身は健康的な生活を送りたいというところにゴールをおいています。
ですので、今でも小麦や砂糖、乳製品はあまり食べませんが、今ではまったく苦痛と思わなくなり、それが当たり前となっています。

皆さんのゴールはどこですか？

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