眠れない夜と栄養

皆さまこんにちは。
アロマと栄養のサロン「シャンティ」の町田です。

「あ～！！良く寝た！！」
と自然に目が覚め、気持ち良い朝を迎えられていますでしょうか？

昨日の疲れが抜けず、なかなか起きられない。
夜中に何度も目が覚めて、寝た気がしない。
朝からダル重。
今日も1日憂鬱だな～

そんな方が多いのではないでしょうか？

眠れない理由というのはいくつかあって、もちろん気にかかっていることがあったりしても、眠れなくなりますが、栄養が原因のことも多いです。

眠れない理由その①
鉄、たんぱく質の不足。
鉄やたんぱく質が不足していても、眠りのホルモン「メラトニン」が作られないので、眠れなくなります。

眠れない理由その②
夜間低血糖を起こしている。
これは、夜中に何回も目が覚めるパターンの人に多いです。夜間低血糖になるとノルアドレナリンが出てしまい、悪夢をみたり、リアルな夢をみたり、寝汗をかいて起きる、なんてことになります。

眠れない理由その③
アルコールを飲んでいる。
寝つきはよくなりますが、眠りが浅くなります。

眠れない理由その④
カフェインをとっている。できれば午後3時以降はとらないようにしたいですね。（人によります。）

MISIAの「眠れぬ夜は君のせい」という歌がありましたが、「眠れぬ夜は栄養のせい」でしたね(笑)

では、またお会いしましょう♪